keikaku

事業計画

1.	西段工方針「業界の地位向上」を目指して、
	（ア）　法令順守の徹底（独禁法・下請法・等の周知と対応策）
	（イ）　全要素生産性向上（ＴＦＰ）への取組（労働時間短縮・2024年問題の対処）
	（ウ）　フルコスト意識の高揚（紙・紙加工産業取引・段ボール業界ガイダンスの周知）
	（エ）　適正取引推進に向けた自主行動計画の取組、「パートナーシップ構築宣言」の推進　　　　　　　及び、3月・9月の「価格交渉促進月間」の推進とアンケートフォローアップ調査の回答履行の徹底。　　　　　　　　　（経産省、中企庁、公正取引委員会、発信の情報の周知）
	（オ）　物流の適正化・生産性向上に向けた自主行動計画の取組み（2024年問題）
	（カ）　防災支援体制の確立（各自治体防災訓練参加による推奨段ボールベッドの周知）
	（キ）講演会及び研修会の開催及び視聴（大商、大阪府中央会、大阪府もの協、中災防、　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪労働基準連合会、金融・海上火災保険会社、無人化・自動化システム、等）
	（ク）　「生産性向上人材育成支援センター・ポリテクセンター」の研修支援の取組み
2.	容器包装リサイクル法、資源有効利用促進法等環境問題への対応、
	①段ボールの第四次自主行動計画の推進
	３R（リデュース/2004年度実績比で6.5％軽量化（599.2g/㎡）・リサイクル/回収率95％以上を維持・　　　リサイクルマークの普及促進/印刷表示率90％以上の維持向上）を全員参加で2025年度まで取組み
	②第四次環境自主行動計画/脱炭素・CO2削減活動（省エネ運動の展開）
3.	統計の充実及び情報提供の促進（生産月報・需要動向・関西情報・受講セミナー情報）
4.	西部段ボール安全衛生及び技術委員会として「段ボールセミナー」への参加
	及び研究テーマの実務活用のための活動強化
5.	西部段ボール安全衛生・技術両委員会主催の合同セミナー開催の取組み
6.	関係官庁（近畿経産局運輸局、大阪労働局）や大商・大阪府中央会との連絡強化
7.	その他、本組合事業の目的達成に必要な事項